2012年11月6日火曜日

スペイン語との関わり②

スペイン語との関わりの続き。
その後は?といえば、ボチボチと独学でスペイン語を勉強してました。
独学だからスピードは全然上がらないんだけど、途切れることなく続けてました。

そんな中、1998年から4年後の2002年に日本と韓国でワールドカップが開催されることもあり、ボランティアとして参加する決意をしました。

当然、フットボールジャンキーですから、試合も見たい。
準決勝、決勝なんかのチケットが当たったら、ボランティアよりも優先したいわけですよ。
ということで、ボランティアを行うスタジアムから、埼玉(準決勝)、横浜(決勝)はパス。それ以外で行けるところというわけで、茨城(鹿島)でボランティアを行いました。

ボランティアの申込書に「語学」を書く欄があるんですよね~。そこに「得意な言語からお書きください」とあったので、①スペイン語、②英語と書きました。
いや、英語だって全然出来ないんだけど、出来ない英語よりは、まだスペイン語の方がマシかと思って書いたんですけどね。

その後、一緒に応募した友人の配置が決まって行くなか、全然事務局から連絡が無かったので、直接事務局に聞いたところ「Hideさんは、スペイン語がお出来になるとのことですので、VIP対応とさせていただきました」との回答。
「こりゃ、ヤバイと思いましたね!」VIP対応って??
初めてのボランティアで、しかも幼児レベルのスペイン語とそれ以下の英語で世界のVIPの対応なんかデキネーと思いました!
こちとら昔からのサッカーバカですから、サッカー界の重鎮のことは、テレビや雑誌等でバンバン見てるわけですよ。
そんな人たちを目の当たりにしたら、緊張しまくって、日本語だっておぼつかなくなるのに、スペイン語や英語なんかで対応なんかムリ!と一気に緊張が高まりました。

緊張と同時に、配置の確認をした12月から、ワールドカップが開催される6月までの間に、なんとかまだ幼児レベルのスペイン語をなんとかせねば!と一念発起し、スペイン語の教室に通うことを決意しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿