2012年11月6日火曜日

スペイン語との関わり③

残り6ヶ月で何が出来るか?

まずは、学校探そう!だけどお金があんまり無い! ということで、ネットで探したところ、メキシコ人の方が1時間1,500円で個人レッスンをやってくれるところを見つけました。

日本人の男性が経営するメキシコ料理屋さんの奥さんだったんですね。
そちらに恐る恐る電話してみたら「どうぞ!」と軽い返事で迎えられました。

それから約半年、マンツーマンのレッスンを行いました。
住んでいたところからは、電車で行くと1時間30分、車でも1時間弱とちょっと遠かったんですが、ワールドカップのボランティアで恥ずかしいおもいをしたくないとの一心で通いました。

見た目はまんまラテンのマンマ!といった風貌の奥さんは、真冬でも窓全開で迎えてくれました。
奥さんの自宅で1時間のレッスン。スペイン語をしゃべれないHide相手に、メキシコ人の奥さんは丁寧に、また時には厳しく教えてくれました。

そんなこんなで半年間を過ごしたのち、2002年6月、いざワールドカップの本番を迎えました!

0 件のコメント:

コメントを投稿